おしりの構造
肛門はどうやってできる?
内臓と皮膚がドッキング!
- ① 妊娠初期
- 腸の管が、おしりに向かっておりてくる。
おしりの皮膚に、小さなくぼみができる。
- ②
- 袋状の腸がだんだん下がってくる。
おしりの皮膚のくぼみが深くなる。
- ③ 妊娠8~10週目
- 腸と、皮膚のくぼみがドッキング!
- ④
- 便の通り道が開通。腸と皮膚のつなぎ目に、「歯状線」と呼ばれるギザギザの線ができる。この線より上の腸だった部分が「直腸」、線より下の皮膚だった部分が「肛門」と呼ばれる。
