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おしりにやさしい い~じ~レシピ
下痢が続くとおしりはつらい!
排便コントロールや、食材選びも重要

しいちゃん

下痢は便が勢いよくでるため肛門に圧力がかかり皮膚を刺激しますので、下痢が続くとおしりにはかなりの負担になります。下痢が1日に何度も起こると肛門上皮を傷つけ裂肛(切れ痔)の原因となることがあります。その傷や肛門内の小さなくぼみに便中の細菌が侵入し化膿することで、肛門の周りに膿がたまり、気がつくと悪化して痔瘻になる可能性もあります。
また、術後の排便コントロールではお薬を使いますが、その際に、うまくコントロールできずに下痢が続くと、術後の治りが遅くなるなどの支障があります。

おしりにやさしい排便コントロールとは

毎日1回の排便が理想的ですが、便の形状も重要です。適度な柔らかさがあり黄色で途切れていない、一般的にはバナナのような便が良いと言われます。 便秘(強くいきまないと出ない硬い便、コロコロ便)や下痢(柔らかい軟便、水の様な便)になっていませんか?あなたの便をチェックしてみてください!

下痢時のおしりの拭き方は?

便が残らないようにしたいですが、力を入れてゴシゴシするのはやめましょう。ていねいに紙を押し当てて拭き取り、それでも取り切れない場合は、紙を濡らすか、ぬるめのお湯で流すようにします。
温水洗浄便座をお使いの場合は、水圧が強すぎないように注意しましょう。また、おしりは乾かさないと皮膚がふやけた状態になり傷がつきやすくなりますので、乾いた紙を優しく押し当て水分を取り乾燥させてください。

体質的に下痢になりやすい人の対策

1)胃腸をいたわる生活を

日々の生活の中で、ストレスや不安を感じる状態や睡眠不足が続くことがあります。そうした生活では、自律神経の乱れなどから胃腸に負担がかかり排便に影響することがあります。十分な睡眠をとり休息時間に適度に体を動かすなどが一般的な対策です。
また下痢の場合は、腸内で十分な水分の吸収がおこなわれないため脱水症状にも気をつけましょう。

2)お薬を使う時には量や使用方法を適切に

体質的に下痢になりやすい人は下痢止めを使うことがありますが、感染症や食中毒による下痢には下痢止めを使用しないでください。
また、便秘と下痢を繰り返す人は、便秘の時には下剤を、下痢の時には下痢止めを使うことがあります。排便で苦しむ人には頼りになるお薬ですが、便秘と下痢を繰り返す場合には、他の原因がかくれているかもしれません。
この様に、下痢が続くなど排便がうまくコントロールできない場合は、医療機関の受診をおすすめします。

3)暴飲暴食を避け、食材選びも大事

下痢をした時に控えたい食品

  • 下痢の原因になりやすい食品(牛乳・乳製品、アルコールなど)
  • 消化に時間がかかる脂質が多い食べ物(揚げ物、油を多く使う料理など)
  • 刺激の強い食品(香辛料、カフェイン飲料、炭酸飲料など)
  • 冷たすぎたり熱すぎたりする食べ物や飲み物
  • 消化吸収しにくい食物繊維を多く含む食品(ごぼうなどの根菜類、海藻類、玄米など)
    食物繊維の多い食品は、腸を刺激し下痢をさらに悪化させることがあるため様子を見ながら摂取してください。

そして、胃腸に負荷のかかる暴飲暴食や早食いのような食べ方も避けましょう。大量に摂取した水分や食べ物が消化不良をおこし下痢になることがあります。
なお、ここにあげる食べ物以外でも、もしかするとご自身の下痢のきっかけとなっているかもしれません。摂取した時にお腹の調子が悪くなるかを把握しておくことも大事です。

下痢症状がでたら、胃腸を休めるために消化の良い食べ物を食べるようにしましょう。


下痢の時おしりや胃腸の負担を考えた い~じ~レシピ

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